今日は、ウェールズ語で挨拶をする日「シュマイ・スマイ・デー」です。
ウェールズ語の「Shwmae(シュマイ)」や「Su’mae(スマイ)」は、英語の「Hello」のような親しみやすい挨拶。
ウェールズでは、英語だけでなく、今もウェールズ語が日常的に使われています。
ウェールズを訪れた際には、ぜひ地元の人に「シュマイ!」と声をかけてみてくださいね!
ウェールズの旅がもっと楽しくなるはずです♡
詳しくは「地球の歩き方」でご紹介しています。
ウェールズ公認観光ガイドが案内するウェールズの旅
今日は、ウェールズ語で挨拶をする日「シュマイ・スマイ・デー」です。
ウェールズ語の「Shwmae(シュマイ)」や「Su’mae(スマイ)」は、英語の「Hello」のような親しみやすい挨拶。
ウェールズでは、英語だけでなく、今もウェールズ語が日常的に使われています。
ウェールズを訪れた際には、ぜひ地元の人に「シュマイ!」と声をかけてみてくださいね!
ウェールズの旅がもっと楽しくなるはずです♡
詳しくは「地球の歩き方」でご紹介しています。
10月といえば、ハロウィン!
…ですが、
実はウェールズにも、古くから伝わる「カラン・ゲイアヴ(Calan Gaeaf)」という季節行事があります。
11月1日の冬の始まりを告げる日で、その前夜には、この世とあの世の境界が薄くなり、霊や不思議な生き物が現れると信じられていました。
なかでもユニークなのが、尻尾のない黒豚「フッフ・ズィ・グタ(Hwch Ddu Gwta)」の伝承。
夜道で人々を追いかけるという、なんとも恐ろしい黒豚です。
そして、今年は、ウェールズ中部のポウィス城(Powis Castle)にも、そんな黒豚たちが潜んでいるんだとか?!
秋色に染まる美しい庭園でカボチャのトレイルを楽しみながら、皆さんも黒豚たちを探してみませんか?
開催期間:2026年10月24日~11月1日
※カラン・ゲイアヴの伝承やイベントの詳細は、Web版「地球の歩き方」に寄稿した記事でもご紹介しています。
毎年9月、ウェールズでは城や教会、歴史的建造物などが無料で楽しめるイベント「Open Doors (Drysau Agored)」が開催されます。
2026年は200以上もの歴史遺産で、無料開放や特別ツアーを実施!
今回はその中から、おすすめスポットを3か所ご紹介します。
ポウィス城&庭園:9月12日(土)・13日(日)
ウェールズ中部・ウェルシュプールにあるナショナル・トラスト管理のポウィス城。現在、城内は一時閉鎖中ですが、庭園とクライブ博物館が無料で見学できます。ポウィス城は『天空の城ラピュタ』のモデルになった場所のひとつともいわれています。ちなみに、ここは私の職場。両日ともポウィス城でお待ちしてます!
ハーレック城:9月26日(土)・27日(日)
ユネスコ世界遺産にも登録されている13世紀にイングランド王エドワード1世が築いた北ウェールズの名城。両日とも、予約不要で無料のガイドツアーも予定されています。
セント・デイヴィッズ司教宮殿:9月26日(土)・27日(日)
西ウェールズの小さな街セント・デイヴィッズに残る、中世の司教宮殿跡。隣接するセント・デイヴィッズ大聖堂とあわせて訪れるのがおすすめです。
9月にウェールズを旅行するなら、ぜひOpen Doorsの開催日をチェックしてみてください。
Open Doors 公式情報:Cadw 公式サイト
3月1日はウェールズの守護聖人、聖デイヴィッドの日です。
ウェールズの誇りを感じる特別な日。
胸元にラッパ水仙を飾り、伝統文化やウェールズ語を大切にする気持ちを改めて思い出し、祝います。
2026年は日曜日ということもあり、各地でイベントも開催中です。
ウェールズの歴史や文化にご興味のある方は、ぜひウェールズ公認観光ガイドツアーでその魅力を体感してください。
Dydd Gwyl Dewi Hapus!(ディズ・グウィル・デウィ・ハピス!)
聖デイヴィッドデー、おめでとう!

1月25日は、聖ドウィンウェンの日(Saint Dwynwen’s Day)。ウェールズ版バレンタインデーとも言われる、愛にまつわる特別な日です。
聖ドゥィンウェンは5世紀のウェールズに実在したとされる「愛の守護聖人」。南ウェールズの支配者ブリハン・ブレヒェイニオグの24人の娘のひとりでした。
伝説によると、ドゥィンウェンはマエロン・ダフォドリルという身分違いの男性と恋に落ちます。しかし、父に結婚を反対され、怒りを彼女に向けたマエロンからも逃れ、森へと身を隠しました。そこで眠りについた彼女の夢に天使が現れ、3つの願いを叶えてくれたといいます。
1.マエロンの心が癒されること
2.真実の愛が、彼女の名のもとに永遠に守られること
3.自分自身は二度と恋も結婚もしないこと
その後、ドゥィンウェンは修道女となり、ウェールズ各地を巡り、人々の悩みや恋の相談のために祈りを捧げました。そして、最後に辿り着いたのが、アングルシー島(Ynys Mon)の沖に浮かぶ小さな島「スランドゥイン島(Llanddwyn)」。島といっても、干潮時には歩いて渡ることができます。

そんな神秘的な島には聖ドウィンウェンの聖なる井戸があり、そこに棲む魚の動きで恋人たちの未来が占えるという伝説も残っています。
静かでロマンティックな、ウェールズならではの“愛の物語”。
冬のウェールズ旅で訪れてみてはいかがでしょうか?

※本投稿はWales Official Tourist Guides Association(WOTGA)の公式Facebook投稿をもとに編集・引用しています。Photo credit: Dave Jepson

ノスウェスダ―。ウェールズから、こんばんは。
先日、北ウェールズ各地でオーロラが出現!
我が家も庭でオーロラ鑑賞を楽しみました。あと流れ星も☆彡
街灯が少なく、自然が色濃く残るウェールズには国際認定を受けた“ダークスカイエリア”が各地に点在し、人工の光が厳しく管理された環境で、世界トップクラスの星空が守られています。
晴れた夜には、天の川や流れ星、そして、気候条件がそろえばオーロラも。
TabiWalesでは、こうしたダークスカイエリアを中心に星空観察ツアーの手配が可能。
ご希望に応じて、日本人ガイドが同行するので初めての方や英語が不安な方も安心して星空体験を楽しめます。

昼は古城や村を巡り、夜は静かな暗闇の中で星を見上げる。
そんな忘れられない旅をウェールズでいかがですか?
Blwyddyn Newydd Dda!ブリズィン・ネウィズ・ダ!ウェールズから新年明けましておめでとうございます!
Wales Best Guides / TabiWales 一同、2026年も皆様を美しいウェールズでお迎えできることを、心より楽しみにしております。
壮大な自然、歴史ある城、美しい海岸線ー-

2026年、ぜひ私たちと一緒にウェールズを探索しませんか?
皆様にとって、素晴らしい一年になりますように。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

Photo credits: Dave Jepson(Llanddwyn Island), Amanda Whitehead(Harlech Castle)
Nadolig Llawen(ナドリグ・スラウェン)!ウェールズ語で「メリー・クリスマス」を意味します。
今年もこのページを通して、ウェールズに興味を持っていただき、本当にありがとうございました。ウェールズでの旅を通して、たくさんの素敵なご縁が生まれたことに、心から感謝いたします。
さて、ウェールズのクリスマスといえば??
実はウェールズには、ちょっと不思議で楽しい年末年始の伝統行事があります。
それが「Mari Lwyd(マリ・ルイド)」と呼ばれる、馬の頭蓋骨を飾った仮装行列が町や家々を訪ね歩くウェールズ版なまはげ?獅子舞?です。

マリ・ルイド一行と町の人たち、訪問された側の家主が歌の掛け合いをする、少し不気味で、でもどこかユーモラスな“歌の国”ウェールズならではな風習。
初めて見ると驚かれるでしょうが、ウェールズの人たちにとっては、冬の訪れを感じる大切な文化なんです。
また、この季節のウェールズは、石造りの町並みに灯る温かなクリスマスライトや教会から聞こえてくるキャロルなど、静かで心がほどける冬景色が広がります。
よく観光のベストシーズンは夏といわれますが、冬のウェールズにもゆっくりとした時間と、そんな土地の人々の優しさを感じられる特別な魅力があります。
来年も皆様をウェールズでお迎えできることを楽しみにしております。どうぞ、穏やかで幸せなクリスマスと新しい年をお迎えください。
Nadolig Llawen a Blwyddyn Newydd Dda!(メリークリスマス、そしてよいお年を)

ウェールズ北西部、アングルシー島最北端の崖の上にひっそりと佇む小さなチャペル、スランバドリグ教会(Eglwys Llanbadrig)があります。
ウェールズ語で“聖パトリックの教会”を意味するこの地はアイルランドの守護聖人パトリックが嵐に遭い漂着したという伝説が残る場所です。
創建は5世紀とされ、ウェールズ最古のキリスト教礼拝堂のひとつ。現在の石造りの建物は12世紀に再建されたもので、その後、何度か改修を経て、内部にはイスラムやムーア様式を取り入れた美しいタイル装飾やステンドグラスが輝きます。

教会に背後に広がるのは、どこまでも続くアイルランド海。晴れた日にはマン島を望むことも。
ウェールズ観光局が選ぶ「Hidden Gems(隠れた名所)」にも選ばれたこの小さな教会は、アングルシー島を訪れるならぜひ足を運んでもらいたい、静寂の絶景スポットです。
アーサー王の神話が息づくウェールズ。その中でもスノードニア国立公園にひっそりと佇む村「ベズゲレルト(Beddgelert)」は、ひときわ静かで美しい場所です。石造りの家々や清らかな渓流、そしてどこか懐かしい蒸気機関車の音。この村には、時がゆったりと流れています。

「ベズゲレルト」とは、ウェールズ語で「ゲレルトの墓」という意味。その名前の通り、村の外れにはひとつの小さな墓があり、多くの人が訪れる観光名所となってます。
この墓にまつわるのが、13世紀の王子と愛犬ゲレルトの伝説。狩りに出た王子が帰宅すると、愛犬は血まみれで息子の姿は見えず…。激怒した王子はゲレルトを殺しますが、すぐに無傷の息子と倒れたオオカミを発見。ゲレルトは主の息子を守っていたのでした。深く後悔した王子はゲレルトのために墓を建て、二度と笑顔を見せなかかったといわれています。
しかし、実はこの物語、18世紀に地元ホテルのオーナーが観光目的で創作したでっち上げ話。「ゲレルトの墓」という村の名前を利用した巧みなプロモーションだったのです。
とはいえ、物語の美しさと村の魅力は本物。皆さんもゲレルトに会いにスノードニアへいらっしゃいませんか?

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